LECTURER 講師紹介

講師 畑山 浩俊のプロフィール紹介

講師

畑山 浩俊(はたやま ひろとし)

弁護士法人かなめ 代表弁護士
所属 第一東京弁護士会

出身地
奈良県
略歴
・奈良県立畝傍高等学校卒業
・関西大学法学部法律学科卒業
・東北大学法科大学院修了(法務博士)
SNS

最新の研修情報

● 2024年4月5日 開催:対面
・某社会福祉協議会 様
・テーマ:各種ハラスメント研修   
・各種ハラスメント研修

● 2024年2月21日 開催:オンライン
・某株式会社 様 
・テーマ:カスハラ
・介護現場におけるカスハラに負けない福祉事業所の作り方

● 2024年2月16日 開催:オンライン
・某株式会社 様
・テーマ:カスハラ
・介護現場におけるカスハラに負けない福祉事業所の作り方

● 2024年2月2日 開催:対面
・某株式会社 様
・テーマ:カスハラ・メンタルヘルス
・事業者が知っておきたいカスタマーハラスメント&職員のメンタルヘルス不調に伴う労務トラブル

● 2023年10月6日 開催:オンライン
・某業界団体 様
・テーマ:介護事故
・排泄ケアに関わる訴訟から学ぶ現場のリスクマネジメント

● 2023年8月21日 開催:オンライン
・某株式会社 様
・テーマ:介護事故
・転倒事故の訴訟リスクに備える今、病院・介護施設職員が知っておくべき事例と事故対策

● 2023年6月20日 開催:対面
・某市介護保険事業者協議会 様
・テーマ:カスハラ
・介護事業者が知っておくべきカスタマーハラスメントへの対処法

講師のメッセージ

介護事業は日本を支えるインフラです。
介護保険制度がスタートしてから20年以上が経ちましたが介護事業者を取り巻く環境は日に日に厳しくなっています。

介護保険制度の改定への対応、労働トラブル、利用者や家族とのトラブル、個人情報保護法対応等、法的な専門性の高い種々の問題が生じる介護現場において、法律家のサポート体制の充実化は重要性が高まっています。

しかし、日本の弁護士数は約4万人強と極めて少なく、その分布は都市圏に集中しています。数十人程度の弁護士しか存在しないエリアも多数あり、日本全国にある介護事業所へ適切なリーガルサービスを提供する体制がありません。

「働きやすい福祉の現場を、あたりまえにする」

我々弁護士法人かなめはこのミッションを掲げ、現在(2023年2月24日時点)31都道府県の福祉事業所様との間で顧問契約を締結し日々発生するさまざまな相談事に向き合い、解決しています。そして、福祉事業特化弁護士として培った経験から、介護現場における様々な課題を解決していく1つの方法として、この「かなめ研修講師サービス」を始めました。

介護事業所が日々直面する様々なトラブルへの対処法を学べる他、介護分野に関する最新情報の共有、職員教育などの目的にご活用いただけます。ぜひ一度、「かなめ研修講師サービス」をご利用ください。

01 | 研修講師実績

研修講師「畑山 浩俊」の実績紹介

主な研修講師実績

  • 介護事業役職員が実践すべきハラスメント対策とそのポイント
  • 介護現場における虐待とその対策
  • 急増する「逆パワハラ」への処方箋
  • 新型コロナ対応とBCPについて
  • 〜BCP発動時における絶対に押さえておくべき法的ポイント徹底解説講座!〜
  • 急増するハラスメント×メンタルヘルス不調トラブルへの処方箋
  • 介護事業者が知るべき改定個人情報保護法セミナー

02 | 研修を行うことで実現したいこと

研修講師「畑山 浩俊」が実現したいこと

研修を通して実現したいこと

事業所運営の中で、日々様々な問題に直面します。
しかしながら、日々の業務の忙しさの中で、問題に気付きながらも手が回らなかったり、
その状況が常態化してしまい、問題に気付くこともできない状況となっている場合も
あるのではないかと思います。
そんな時に、重要となるのが「研修」です。
研修は、ただ受けるだけのものであってはいけません。研修を受けることで、
まずは各事業所が、抱えている問題に気付くこと、そして1つでも多くの解決手段を
持ち帰って頂くことを通して、事業所の皆さんが安心して業務に専念できる環境を実現し たいと考えています。

03 | 研修を行う上で大事にしていること

研修講師「畑山 浩俊」が大事にしていること

研修を通して大事にしていること

セミナーをする際には、いかに「わかりやすく」伝えるかを第一に考えています。
弁護士は、普段から法令などを目にしていることもあり、専門用語や難しい言い回しを
使いがちです。そのため、話を聞いても、自分ごとのように考えづらく、
「とりあえず研修を受けてきた」という感想だけで、腑に落ちずに終わってしまうことも
珍しくないのではないかと思います。
しかし、本来研修は、当然のことながら、これからの業務に活かせる知識や方法を
学ぶ場です。そのため、私はわかりやすさと具体性をいかに実現できるかを大事にしています。
1つでも多くの「お土産」を持って帰っていただき、日々の業務に活かし
て頂くことが、私の役割であり、使命であると考えています。

法律メディア「かなめ介護研究会」の執筆記事

寄稿・連載実績

  • 介護経営ドットコム Webメディア
    「管理者・経営者向け研修/従業員向け研修カテゴリの記事」の連載

    ー行方不明事故にどう備える?介護事業者が実践すべき対策〜事前対策編〜
    ー深刻化する滞納問題の実態と対処法〜連帯保証契約の注意点〜/〜未収金の回収〜
    ー身体虐待発覚後の対処法〜6つのポイント〜
    ー誤解の多い「虐待」〜高齢者虐待防止法への理解〜
    ー介護施設における転倒事故と安全配慮義務〜介護テックでどう変わる?〜
    ーBCP不徹底リスクと責任回避の誓約書に潜むリスク
    ー新型コロナウイルス感染症と労災の関係
    ーBCP策定の重要性とリスクマネジメント
    ー介護事故後の証拠保全に備えよう
    ーカスタマーハラスメント対策①謝罪の重要性/対策②悪質要求への対応法/対策③_組織対応の重要性
    ー逆パワハラへの対応〜組織崩壊を防げ〜
  • 日本認知症グループホーム協会 機関誌「令和ゆったり」
    「法律相談Q&A」

著書

他の講師紹介を見る

講師:仁戸田 康平(にえだ こうへい)

弁護士法人かなめ(所属:大阪弁護士会)

主な講師実績

・顧問先社内研修「介護事業所の情報漏えいリスクの基本」
・弁護士知財ネット「編集物の著作物性」

講師情報を見る

講師:南川 克博(みなかわ よしひろ)

弁護士法人かなめ(所属:福岡県弁護士会)

主な講師実績

・介護・障がい・幼保事業所の現場法務
・管理職がおさえるべきハラスメント知識
・海外人材を見据えたハラスメント対応 ~現場の具体的事例から考える~
・ハラスメント研修(パワハラ・セクハラ・カスハラ対応の注意点)
・社会福祉法人におけるM&Aの法的問題点の考察
・契約実務の基礎知識
・民法(債権法)改正と実務対応
・企業運営に関する情報管理

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講師:淺田 祐実(あさだ ゆみ)

弁護士法人かなめ(所属:大阪弁護士会)

主な講師実績

・個人情報取扱研修

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講師:米澤 晃(よねざわ あきら)

弁護士法人かなめ 副代表弁護士(所属:大阪弁護士会)

主な講師実績

・運営指導・監査等の行政対応セミナー
・カスタマーハラスメント対応のポイント
・ 介護事業所をめぐるリスクマネジメントセミナー(行政対応リスク、介護事故リスク、労働問題リスク、カスタマーハラスメントリスク)
・ 各種労働問題セミナー(問題社員対応、メンタルヘルス不調トラブル、人事異動、懲戒処分、解雇など)
・ 採用に関するトラブル
・ 心理的虐待と社内ハラスメント
・ 虐待防止研修
・ ハードクレーマー研修等

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講師:前田 敏洋(まえだ としひろ)

弁護士法人かなめ(所属:大阪弁護士会)

主な講師実績

・高齢者虐待防止法セミナー
・不当要求防止責任者講習講師
・大阪府不当要求排除対策研修会講師
・大阪法務局えせ同和講演会
・豊中市コンプライアンス研修講師
・大阪府警察学校での「暴力団と民事訴訟」講師
・顧問先社内研修「SNSトラブル対応セミナー」講師

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講師:畑山 浩俊(はたやま ひろとし)

弁護士法人かなめ 代表弁護士(所属:第一東京弁護士会)

主な講師実績

・介護現場におけるカスハラに負けない福祉事業所の作り方
・介護事業者が知っておくべきカスタマーハラスメントへの対処法
・ 介護事業役職員が実践すべきハラスメント対策とそのポイント
・ 介護現場における虐待とその対策
・ 急増する「逆パワハラ」への処方箋
・ 新型コロナ対応とBCPについて 〜BCP発動時における絶対に押さえておくべき法的ポイント徹底解説講座!〜
・ 急増するハラスメント×メンタルヘルス不調トラブルへの処方箋
・ 介護事業者が知るべき改定個人情報保護法セミナー

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